あなたの申告に安心と信頼を　税理士法人山田会計｜広島県呉市

ウインカーに注意

先日、自宅に帰っている時の出来事です。
私は、ウインカーを早めに出して後続車に注意を促します。
しかし、ウインカーに無頓着な人がいて、危ない状態になりました。私は右折しようと早めにウインカーを出し、準備をしました。対向車も右折のウインカー、私の方が交差点で待っていたので右折しようとしましたが、対向車がスピードを落としません。
もしや‼と思い待っていると、スピードを落とす事なく、直進して過ぎ去って行きました。
ウインカーを出さない人、直前で出す人、出したウインカーを切らない人…様々な人がいますので、他車のウインカーを頼りに運転すると事故に出会う羽目になります。
くれぐれもウインカーの切り忘れには注意しましょう。

モーターショウ・ストリート

山田会計の前は国道185号線。
広駅から川尻・安浦方面へ信号2つ目です。つい最近、SUZUKIが広い敷地に新設移転してOPEN！そして右側にダイハツ、日産。次に左側にマツダ、その先右側にトヨタ、左側にホンダ…と、車屋さんが多く集まっています。信号2つ行く前に ( トップバリュ手前　旧 呉市営バス車庫跡 ) 、これだけ多くの車屋さんが集まっています。
車を買いたい人にとっては、便利ですね。あそこにも行ってみよう、という気になる事でしょう。
先日も、事務所に来られた方が「 一寸SUZUKIに寄ってみる 」と話されていました。
山田会計の車は、点検・修理・車検も車屋さんがすぐそこなので、非常に便利です。

全国高校駅伝　～世羅高に感謝

12月26日(日)、高校男子駅伝が行われ、世羅高校が優勝し2連覇を果たした。
この日は全国的に寒波が厳しく、外国人選手には良くないコンディションであった。世羅高校は5000ｍ13分台の塩出主将が怪我のためエントリーできず、代わりに14分30秒～40秒の村上選手がエントリーされ、不安の多いスタートとなった。
駅伝好きの私は、全国高校駅伝、全国実業団駅伝、箱根駅伝、都道府県対抗駅伝は欠かさず見ることにしている。
特に、都道府県対抗男子駅伝は広島県チームの成績は最近芳しくなく、高校生の活躍がなければ上位に入れないので、高校駅伝の成績が気になるところである。
さて、レースは1区森下選手が歩道寄りを走り (昨年もそうだったと記憶していますが)、じっくり先頭の選手について行き、最後のスパートで区間賞の走り、3区ムワンギ選手は寒さがこたえ、昨年より20秒タイムを落とした。4区吉川は最後の粘りで区間3位、5区・6区はタイムが心配だったが区間4位・区間2位と力走して、トップをキープ、最後7区の村上選手は持ちタイムが良くなく心配した。テレビ画面の前で応援の拍手をしながら見守っていると、なんと後続を引き離す区間賞の走り、ビックリ驚き、そして喜びました。
広島県民に感動と元気を与えてくれる世羅高校男子駅伝チームに感謝です。
1月の都道府県対抗駅伝に希望を持たせていただきました。

忠臣蔵のお財布

昨日、BS・TBSの「歴史鑑定」で「いくらかかった？忠臣蔵」を興味深く見ました。NHKでは「歴史探偵」を見、BS・TBSでは「歴史鑑定」を見るという調子です。
さて、いくらかかった？は、大石内蔵助が「金銀請払帳」なるものを記載した忠臣蔵の決算書は興味深いものでした。
藩士への給料・退職金、藩の借入金を支払った後の手元のお金は約8,000万円。使ったのは、赤穂浅野家再興のための資金提供、江戸・京都の旅費交通費、( 元藩士など ) 浪人となった元家臣への浅野内匠頭切腹から吉良家討ち入りまでの１年9ヶ月の生活費補助などなど。
良くぞ　大石内蔵助は元家臣の面倒を見、周到な準備をしたと感心しました。
忠臣蔵の決算書が残されており、内部事情が詳細に分かったということで、帳簿は大事だと再確認できました。

( 山田毅美 )

全国高校バスケ広島県予選

全国高校バスケ広島県予選で、呉・広地区の2校が活躍した。
決勝戦は、呉港対皆実で、惜しくも呉港は皆実に敗けました。
準決勝では、広高校が皆実と対戦し、惜しくも敗けました。
私の母校は広高校ですが、呉港高校の横を通って広高校へ通いました。
両校は、道を一つ隔てただけのお隣さんです。
ところで、私の会社の前を背の高いアフリカ人が通っていくのですが、彼らは、呉港バスケ部のセネガル人と知りました。
バスケ熱の高い広地区を再確認したところです。

経済は安全保障になる

スロバキア、チェコ、リトアニアの3国は、台湾の経済視察団を受け入れた。
台湾からは、閣僚とI・T関係、精密機械の企業関係者が出席する。
産業の米と言われる半導体産業は、TSMC他の台湾企業が大きなシェアを占めており、半導体なくして産業は成り立たないので、各国の判断は妥当であろう。
日本も今以上に技術力・商品を磨き、経済安全保障に尽力していきたい。

オンライン歌舞伎

歌舞伎をオンラインで見る機会をいただいた。
仙台藩伊達家のお家騒動『伊達騒動』がモデルとされる『三升先代萩』。
市川海老蔵の七変化・早替りが見どころでもあります。舞台は江戸、吉原の遊郭 三浦屋の前で、花魁・高尾太夫を巡る恋の鞘当てから始まりました。オンライン公演では、解説が字幕で入りわかりやすく、目が離せません。又、市川海老蔵の七変化早替えの様子も見ることができ、新鮮でした。
市川海老蔵は大柄なので、乳母・政岡を演じる場面では、思わず大きな女だなと思って見ていました。
私は以前、歌舞伎座へ行った事がありますが、不勉強なため、解説本を買って読み、ヘッドホンを借りて解説を聞きましたが、オンライン公演は字幕解説入りなので、便利でした。
勧善懲悪のストーリーもあり、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

町工場の救世主

私は、BS7で『ガイアの夜明け』を録画登録しています。
10月19日は、町工場の救世主ともいうべき人(会社)をレポートしていました。
機械を作る会社にとって部品を作ってくれる町工場の廃業が加速し、物が段々作れなくなっている。そこで、救世主は全国の町工場を巡り、その会社の優れた技術力をデータ化し、機械製作会社にベストな町工場と価格を提示し、窮地を救っています。町工場も得意先が増え、売上も5倍になった例も紹介されていました。
こんな素晴らしい人を見て感動です！
私共のお客様の所にも訪問して欲しいところです。

広島カープとC・S進出

10月18日(月)の阪神戦は、広島カープにとってC・S進出のためには、1敗も出来ない状況のゲームでした。
惜しくも阪神・伊藤将司投手のナイスピッチングの前に負けはしましたが、内容のあるゲームでした。
先発・九里投手は疲れもあってか、4回無死2塁3塁のピンチを迎えましたが、打者3人を三振に取る力投でした。
テレビの前で私は、「ここを踏ん張れば九里は又成長できる」と祈っていました。
九回の最後の攻撃では、1-2とリードされた場面では、阪神の守護神スアレス投手、対する鈴木誠也選手は160㎞を超えるストレートに負けじと鋭いスイング、結果はサードゴロでしたが、見ていて気持ち良い光景でした。
鈴木誠也選手は、打撃陣の若い選手に色々アドバイスを送っているようで、その結果、若手の打撃が良くなっています。
まだまだC・S進出を諦めることなく、頑張ってください。
広島人のために、広島のために！

新聞配達

私は、日本経済新聞と地元紙(中国新聞)を購読している。
最近は、Newsはネットで見れば終わりなので、新聞を読まない人が多いと聞く。
日経新聞については、記事の内容・ボリュームも多いので、毎日、目を通すことにしている。丁寧に読むことで、多くの事象の流れ、ヒントが掴めるからである。
お客様との話題提供にも役立っている。
ところで、新聞配達員になってくれる人が減っているようだ。
私自身、小学生の頃、新聞配達少年であった。特に正月の新聞は重く、雨の日の配達は大変だったと記憶している。
しかし、読者の立場からすると、新聞配達制度がなくなると、非常に困ります。特に、火曜日から土曜日の記事は、記者さんの取材があるので楽しみな記事が多いし、参考になります。
いつでもパッと広げて読める新聞は、どうしても必要です。
新聞配達制度の維持・発展のため、関係者の力添えをお願いします。