広島カープとC・S進出
10月18日(月)の阪神戦は、広島カープにとってC・S進出のためには、1敗も出来ない状況のゲームでした。惜しくも阪神・伊藤将司投手のナイスピッチングの前に負けはしましたが、内容のあるゲームでした。
先発・九里投手は疲れもあってか、4回無死2塁3塁のピンチを迎えましたが、打者3人を三振に取る力投でした。
テレビの前で私は、「ここを踏ん張れば九里は又成長できる」と祈っていました。
九回の最後の攻撃では、1-2とリードされた場面では、阪神の守護神スアレス投手、対する鈴木誠也選手は160㎞を超えるストレートに負けじと鋭いスイング、結果はサードゴロでしたが、見ていて気持ち良い光景でした。
鈴木誠也選手は、打撃陣の若い選手に色々アドバイスを送っているようで、その結果、若手の打撃が良くなっています。
まだまだC・S進出を諦めることなく、頑張ってください。
広島人のために、広島のために!
( 山田 毅美 )
2021年10月19日 13:39