持続化給付金は早い
コロナ対策として、小規模事業者に対して「持続化給付金」の申請・給付が行われています。野党や評論家は給付業務の遅れを言っているが、現場の実感は全く別です。
申請は電子申請であり、申請者が要件を満たさないと保留となり、給付金をもらうことはできない。
申請後、早ければ1週間後、遅くても2週間以内には給付金が出ています。
法人で最大200万円、個人で最大100万円ですが、これで助かったという事業者の方の話をよく聞きます。
一部には悪質な不正受給を行う輩がいるようですので、そういう事業には適正に対処していただくようお願いしたいところです。
( 山田 毅美 )
2020年07月13日 08:33