あなたの申告に安心と信頼を　税理士法人山田会計｜広島県呉市

屋上遊園地

デパートの屋上遊園地のシロクロ写真に、当時の色を再現して展示するプロジェクトが進んでいるそうです。福屋の屋上には「子供天国」と名付けられた屋上遊園地があり、その白黒写真にAI技術を利用し、カラー化している。懐かしくそのニュースを視た。
かつて、デパートの屋上遊園地は定番でしたが、2008年に福屋の屋上遊園地は閉鎖され、今はステージやレストランを備えた憩いの場になっている。
子供が小さい頃、デパートに行く時は、「後から遊園地へ連れて行ってあげる」というご褒美を付けていた。今はなくなっているけど、銀座デパートの屋上にもあったな。懐かしい。
屋上遊園地のなごりのような乗り物は、中央公園の乗り物コーナーに。整備をしながら動かしていたが、今は動いているのだろうか？

ゲン担ぎ

新型コロナウィルスのワクチン接種が本格化して、当事務所のある呉市ではキャンセル分を教職員や保育士枠として確保したり、64歳以下の市民への接種券を前倒しで発送されることになっています。
昨年の今頃は、先の見えない不安と噂話に振り回され、ゲン担ぎにと”アマビエ”グッズが流行しましたよね。
ところで、ゲン担ぎの「ゲン」って何でしょう？
ゲンを担ぐとは、『 ある物事に対して、以前に良い結果が出た行為を繰り返し行うことで吉兆を推し量ること。また、良い前兆であるとか悪い前兆であるとかを気にする、すなわち、縁起を気にすることや、縁起を気にして物事の成功を願った行動を行うこと。』を言うのだそうで、『ゲン』とは、『験』つまり「仏教の修行を積んだ効果」や「効き目」を意味するのだそう。「勝負の前にカツ丼を食べる」とか、「トイレ掃除をすると会社の業績が上がる」など定番のものから、入試シーズンの「こんなものまで⁈」というようなある意味こじつけグッズまで、一度は試したことがあるのでは？
ちなみに、日本では同様の意味として「ジンクス」という言葉も使ったりしますが、本来は「縁起が悪いこと」に使われる言葉。
もちろん言葉は時代によって変化するものなので、間違いだと言い切れるわけではありませんが、どうせ使うなら語源が前向きなものを…と思うのは私だけでしょうか。

梅雨の悩み

梅雨の悩みの一つは、洗濯。私にはもう一つの悩みがある。
くせっ毛は、この時期は大変。朝、ちゃんと髪の毛をブローし、癖を伸ばしても湿気でうねりがひどくなり、広がるのです。小さい子供の頃は、クリクリとした髪で可愛いかもしれないけど、年頃になると何とかしたい。ストパーの技術が開発されたとき、すぐに飛びついたけど全体が板を張り付けたようになるし、髪は傷むし、結局あきらめた。今は技術も進歩し、ストパーの液の匂いも柔らかくなってきてはいるけど。
くせ毛用のシャンプー・トリートメント・保湿用のオイル、ドライヤーも最後に冷風をあてる。これでも頑張ってはいるんだけどね。
あっ、また雨が降ってきた。

なんてまぎらわしい…

昨日のカープ対西武戦、TVをふと見ると、画面の右上に「最高の最下位」という文字が。
えっっっっ⁈ カープってまだ5位だよね？ それとも最下位になってたの？…としばし混乱した私。
で、よくよく見ると、その文字の下に小さく「チャーハン最下位」とか「17日(木)21：00～」などとさらに続きがありました。
なぁ～んだ、紛らわしい、番宣じゃないの‼
あまりにタイムリーで、ちょっと笑えませんでした。

夢の新薬

先週、アメリカの製薬会社「バイオジェン」と日本の「エーザイ」が開発したアルツハイマー病の新薬「アデュカヌマブ」が、アメリカのFDA＝食品医薬品局に承認されたとの大きなニュースが話題となりました。
これまでのアルツハイマー病の治療薬は、症状の悪化を数年程度遅らせるものでしたが、この度承認された新薬は、病の進行そのものを抑える効果が期待される、初めての薬なのだそうです。
今回の承認は、早期治療を必要とする患者のため「迅速承認」という仕組みで行われており、追加の臨床試験の結果次第では、承認を取り消す可能性もあるとしていますが、夢の治療薬への大きな一歩であることには違いありません。
その一方で、新薬の年間薬剤費は5万6000ドル(日本円で約610万円)という試算されており、医療費をどのように負担していくかなどの多くの課題があることも否めません。
では、普段の生活で私達にできる事はないのでしょうか。
脳の血流をよくするための軽い運動、例えばウォーキングやジョギング、水泳、自転車等の有酸素運動を20分程度行うのが良いのだそうです。
全ての人が健やかに暮らせる世の中にしたいものです。

宝くじとツバメ

先日、通勤中ツバメを見た。ツバメは昔から「縁起が良い、幸せになれる」とされている。
外敵から身を守るために、人のそばで巣を作ることにあるようです。巣作りは、適当に人の出入りがあり、湿気のない爽やかな環境で、巣を壊さない優しい人がいる場所を選ぶそうです。縁起が良いけど、巣の下には…。ツバメが巣を作ると「運（ウン）」がつき始める？
通勤中に見たツバメは、何と宝くじを売っているお店の軒下に戻っていきます。
「宝くじとツバメ」。この店が繁盛している訳だ。
ドリームジャンボ宝くじの販売はすみましたが、今は「幸運のクーちゃんくじ　１等前後賞合わせて5000万円」の販売中。クーちゃんは、以前飼っていたワンちゃんの名前。
きっと、いいことあるかも。

デパ地下グルメをデリバリー

新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、そごう広島店は、自宅で過ごす人たちに向けに、地下の食品売り場にある食品のデリバリーサービスを、宅配サービス会社と提携して6月4日から始めました。デリバリーは、お弁当や惣菜・スイーツ・野菜など30店舗ほどのおよそ270品が対応可能だということです。フルーツやワインなどいろんなジャンルの商品を一度に注文できるのも、デパ地下のデリバリーならでは。県内のデパートでは初の試みだそうですが、こういったワクワクするような取り組みは、どんどん広がっていってほしいものです。

空飛ぶクルマ

岡山で空飛ぶ車の試験飛行が行われたとか。
ハンドルがついていなくて、全て自動運転とか言っていたようですが、故障さえしなければ実にイイですね。
免許返納の時期が来ても、自動運転ならまだイケるのでは。
ただし、落ちたら一巻の終わりです。悩ましい…。

環境問題をもっと身近に

6月5日は「世界環境デー」。環境問題が取り沙汰されている現在、世界中で様々な取り組みがなされています。
そんな中、日清食品株式会社では、2019年にスタートした「カップヌードルDO  IT NOW！」プロジェクトの一環として『フタ止めシール』の廃止を発表しました。それにより、年間33トンのプラスチック原料を削減できるといいます。併せてシールが無くてもしっかり止められるように開け口を2つに増やしたWタブへと形を変えて、フタ止め感をアップさせているのだそうです。
なお同社が2008年から採用しているバイオマスECOカップは、焼却時に排出されるCo₂排出量を約16％削減できるとして話題になりましたよね。私たち消費者の側も、このような取り組みを知ることで、環境問題が決して他人事ではないということを身近に感じるきっかけになるのではないでしょうか。
ちなみに、ほとんどのカップラーメンは熱湯を入れて3分待ってからでないと食べられませんよね。これって、何の為の3分だと思いますか？
現在の技術があればもっと短くできるはず！麺をほぐすための最低時間？
日清食品創業者の安藤百福氏によると、待ち時間の3分は、さらにお腹を空かせて麺を美味しく食べるための、『食べる人の焦らし時間』なんだそう。1分では早すぎて気分が盛り上がらず、5分だとイライラしてしまう、ということで導き出した時間が3分なんだとか。
かつて1分でできるカップラーメンが発売されましたが、不人気で製造中止になったそうですから、消費者心理を的確についているのかもしれませんね。

タツノオトシゴ

先日、タツノオトシゴの画像を見た。まさしくあの姿は、「竜の落とし子」だ。竜が天から産み落とした子供と言われ、頭を上にして立って泳ぐような姿のため、「昇り流」で縁起が良いとされている。馬に似ているから、「海馬」とも。
熊本に生息するヒメタツは、今が繁殖期らしく、卵が透孵化し海に放出される画像に凝視してしまいました。メスがオスのお腹の「育児のう」という袋に産卵し、オスが孵化するまで育てます。オスの妊娠姿。
人は10ヶ月愛おしながら育てる。タツノオトシゴは、2～3週間お腹で育てる。お腹の方が安全ですよね、イクメンパパ。