金のなる木
持ち主がいなくなって枯れかかっていた「金のなる木」持ち帰って約1年。もともと、植物の世話は得意ではありませんが、何となく主の悲しそうな顔が思い浮かんでしまって、ダメもとで持って帰ってきたのです。
ネットの情報やご近所の詳しい人にアドバイスをいただいて、少しづつ、元気を取り戻してきました。
新しい葉を見つけると、嬉しくなって家族を呼んでみたり、均等に日が当たるように位置をずらしてみたりと、初心者ながら、楽しくお世話をしています。
いつか昔のようにたくさんの可愛らしい花を咲かせることができたら、きっと喜んでくれるだろうと信じて、大事に育ててみようと思います。
日常のほんの些細な楽しみでも見つけることができたなら、毎日の景色が少し違って見えてくるかもしれませんね。
2022年09月09日 13:57