【慣例注意】不動産売却で固定資産税はどうなる?
今回は不動産の売買代金とは別に、固定資産税の未経過分を受け取った場合についてです。固定資産税はその年の1月1日にその不動産を所有している人に対して課せられます。
そのため、不動産を売った人が1年分を払ってくれています。
そこで売った月から12月31日までの固定資産税は、
買った人の負担だと考えてその日数分を日割計算し、追加で払ってくれることがよくあります。
しかし、実はこれも不動産の代金とみなされ、税金計算の対象となってしまいます。
世知辛いですね。
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2022年06月23日 16:30