未来のお菓子文化を切り開く
年末年始に向けて需要が高まる和菓子。今、地産地消で広島のお菓子文化の未来を切り開こうという新たなプロジェクトが始動しています。それは、衰退してしまった広島県産の小豆を復活させようというもの。菓子工業組合とJA,広島県がタッグを組んだプロジェクトです。
県産の小豆は北海道産に比べて粒が大きく、色も濃い目でポリフェノールの値も高いのが特徴だそう。
将来的に『安芸大納言』というブランド化まで進むのか注目です。
( 池内 )
2021年11月25日 14:34