ひととき
先日ベランダから外を眺めていると、電線にツバメが10羽くらい泊まっていた。しばらくツバメたちを眺めていた。どこからか飛行してきて電線に泊まると、他のものが飛んでいく。どこかに巣でもあるのだろうか?と行方をたどったが、一向に巣に戻る様子もない。よく見ると小さなツバメもいる。ひなの時は、1日あたり100匹以上の虫を食べているらしいツバメ。親たちは毎日餌集めに大変だったろう。丁度、巣立ちの準備なのかもしれない。子供達に飛び方を教えているのだろうか?渡り鳥のツバメは、2000~3000㎞離れた台湾・フィリピンに飛んでいく。頑張れよ、子供達。
ひとときをツバメたちと過ごし、リフレッシュ。
親離れ・子離れ・孫離れ。なかなかできないのが現状です。
( 内田 )
2021年07月02日 16:49