新書本を選ぶ
誰でも、本を読みたくなる時があると思います。私はフラッと本屋へ行き、新書のコーナーへ立ち寄り、刷数の多い本を捜します。第1刷の本が結構多いので、パスする本が多いのですが、10刷以上の本を捜すと時々出て来ます。
20刷以上だったらまず買います。
私のお気に入りの藤原正彦先生の本も、そうして買いました。そして先生の本を次から次へと。
10刷以上も高い確率で買います。
最近では、『 世界のニュースを日本人は何も知らない 』、『 世界のエリートはなぜ「 美意識 」を鍛えるのか 』、『 自分のことは話すな 』などです。
お値段も1,000円以下なので、お手頃です。
10刷以上の本は高い確率で納得・共感できる所があります。
ぜひ一度、試してみてください。
( 山田 毅美 )
2021年08月25日 11:22